第41回松山市民狂言会、開催迫る!
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江戸時代、松山藩主松平家に愛された能楽。
時代を越えて、現代に受け継がれる笑いをさらに発展させるべく、日々稽古を重ねています。
ぜひ、公演に足を運んでみて下さい。そして、自分で演じてみませんか?
稽古場
ワシヤビル3F「鷲屋舞台」
日時
毎週木曜日、午前10:00〜/午後7:00〜
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9月18日、大島能楽堂(福山市)、平成28年第3回大島能楽堂定期公演
喜多流能「熊坂」 - (間)古川 道郎
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9月19日、たんば田園交響ホール(篠山市)、篠山秋の狂言会
狂言「因幡堂」 - 古川 道郎、新島 健人
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9月22日、嘉祥閣(京都市)、平成二十八年度猿楽會全国大会
狂言「清水」 - 古川 喜朗、河原 康生
小舞「名取川」 - 古川 喜朗
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10月3日、松山城城山公園やすらぎ広場、第15回松山城薪能
狂言「鳴子遣子」 - 古川 喜朗、古川 道郎、山口 耕道
喜多流能「自然居士」 - (間)古川 道郎
通常は「舞囃子」がほぼ毎日夕方披露され、レストラン等からお楽しみいただいておりますが、御希望により、当会メンバーによる狂言を御覧いただくことも可能です。
他、学校やイベント、祝いの席での公演を随時行っております。結婚披露宴のステージ、旧家の土間や座敷などでの公演経験も豊富です。
能舞台は「三間四方」(約5.5m角)が基本ですが、狂言は8畳程度のスペースがあれば十分披露できます。
お気軽にご相談下さい。
入場・鑑賞券は一部を除き、鷲屋染店にて取り扱っております。
公演アーカイブ
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